肥薩線~吉松駅構内~
吉松駅といえば吉松機関区があった場所だったけど今は跡形もないようだ。機関区があった頃は鉄道の要所として活気があったに違いない。要所といえば以前、関西本線の亀山駅を通過することがあったがあそこにはターンテーブルは残っていたっけ。亀山といえばSHARPの液晶開発と製造のメイン工場であることは良く知られているけど吉松にもそんな「吉松ブランド」になるところがあるのかなぁ。
キハ40が3本並んでいたので一番奥のキハ40と右端の吉松駅の看板が上手く合わせて入る場所に構えて撮影。その昔はC55,C57,D51(標準装備)、D51(重装備)が煙を上げて並んでいたところだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント